旅の思い出はいつも、人と人との優しいふれあい。


今日は8月最後の日。子ども達にとっては夏休み最後の日でもあります。
宿題も終え(笑)、楽しい夏休みを過ごせましたか?
おとなのみなさまも、有意義なバケーションを過ごせましたでしょうか?

振り返ると、私にとって休暇の思い出というと、
やはり旅行の思い出とつながっていることが多いです。

新婚旅行で行ったカナダでは、体調最悪でほとんど楽しめなかったものの、
行く先々で見知らぬ大勢の方から心配していただいたこと。
(ちなみに帰国後、そのまま緊急入院しました(汗!))

韓国では、日韓サッカーW杯を観戦し、日本が勝利した日にはたくさんの
外国人の方から祝福され、握手を求められ、大いに盛り上がりました。

その国の電車やバスに乗るのが好きなのですが、ドイツでは行き先を間違えて電車に乗り込み、気がついた時には想定外の場所にポツネン・・・。

またマカオでは、バスに乗る際にはおつりが出ないことを知らずに乗車してしまい、
お財布やポケットの中から小銭をかき集め、周辺の乗客にわぁわぁ指示されながら
どうにかバス代を支払うことができました。

思い起こせば見事に失敗ばかり!
そしていつも、その国、その土地の方に助けていただきました。
だからこそ、失敗ばかりの旅は優しい思い出に彩られています。
私にとって旅の思い出は、美しい景色や美味しい名物料理もさることながら、
やはり人と人とのふれあいが一番深く、心に残っています。

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インターナショナル・サービスレジデンスです。
外国の方には日本に、日本の方には関西大阪に「来て良かった」「楽しかった」
「快適な日々だった」と思っていただけますように。
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