京都のくいだおれ？　 - フレイザーレジデンス南海大阪のスタッフブログ

皆様はどのような計画をお考えですか？

大阪では食博が開催されるようですが、

京都にはチケットのいらない楽しい場所があります。

開設されたのが、延暦年間（西暦782年）。
この頃の日本の歴史は、最澄が比叡山に延暦寺を創建したり、
平安京遷都、富士山も大噴火やってます。
1230年の間続いているのが京都らしいですね。

さて市場ですが、京都の台所と言われるだけあって、様々なお店が軒を連ねています。

生鮮食品はもちろん、プロの料理人向けの料理用器具まで・・・
包丁専門店に入ったのですが、いかにも切れ味の良さそうな包丁が、ガラスケースにずらりと並んでいる光景は、
圧巻です。値札が無いのが気になりました。

一体いくらなのでしょうか。

材料だけではなく、惣菜類を食べさせてくれるお店もあります。

ランチには、『やお屋の2かい』がおすすめです。http://www.dbn1.net/maehara/home/link_kanematsu.htmが
経営している
『やお屋の2かい』
八百屋の2階にあるのですが、京野菜を中心とした、ヘルシーなランチが食べられます。

地元の方から海外の方まで、錦市場はテーマパークにも負けない魅力があります。

市場へは、阪急京都線の四条烏丸駅下車が便利です。
大阪難波からは、約1時間と少しです。
世界遺産めぐりの合間に、昔ながらの商店街で、店員さんとのコミュニケーションを楽しむのもいかがですか。