ピンクリボンの起源について

大阪なんばの『フレイザーレジデンス南海大阪』です。

いよいよ到来ですね。

暑さに負けることなくみなさまお元気でいらっしゃいますか?


今回も弊社ピンクリボンコミッティーよりピンクリボンについてご案内させて頂きます。

ピンクリボン運動は1980年代にアメリカで産声をあげました。

乳がんで若くして亡くなった女性の母親が、残された家族と一緒に
ピンクリボンを作ったのがピンクリボン活動の最初と言われています。

ピンクリボンには「乳がんで命を落とさないように」という女性たちへのメッセージと
同じ悲劇を繰り返したくない」という母の強い思いが込められています。

 

当時のアメリカでは乳がんにかかる女性は8人に1人と多く、死亡率も極めて高かったそうです。
一方、日本でピンクリボン運動が広まったのは2000年代に入ってからのこと。

街を歩いて乳がんを啓発するウォーキングや、ピンク色にライトアップされた東京タワー
レインボーブリッジなどが人々の注目を集めました。

現在、日本人女性の乳がん患者は急増しています。1996年には、がんにかかる女性全体の中で、乳がんになる人は胃がんを抜いて第1位になりました。

2005年には乳がんと診断された患者数は5万人を超え、女性が一生の間に乳がんになる確率は
16人に1人
とされています。しかも、死亡数も年々増えているのです。

やはり定期的な健診セルフ・チェックは必要ですよね。

フレイザーレジデンス南海大阪では、ピンクリボンに関するオススメのプラン等をご用意して、お待ちしております。

ぜひ、下記サイトよりご予約下さい。

★「フレイザーレジデンス南海大阪
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