吉例顔見世興行

大阪・なんばの「フレイザーレジデンス南海大阪」です。

関西、京都の冬の風物詩、京都南座の吉例顔見世興行が始まりました。
吉例顔見世興行と言えば、まねき上げ。
今年も11月25日に行われました。
独特の「勘亭流」という丸みを帯びた太文字で板いっぱいに書かれたヒノキ看板は、
たくさんの人が劇場に足を運び、客席が埋まるようにとの願いが込められているそうです。

ヒノキ看板の下には、上演される演目の絵が飾られています。

生憎の雨の中、ご贔屓の役者の看板を写真におさめる人が多く見掛けられました。
私も1枚。

南座は京阪電車祇園四条駅6番出口からすぐの処にあります。
フレイザーレジデンス南海大阪の最寄り駅、
なんばから御堂筋線で３駅の淀屋橋駅で京阪電車に乗り換えれば、
約１時間ほど、590円で行く事が出来ます。

戦時中も一度も絶えることなく続けられた、
京都南座の吉例顔見世興行。
是非一度、足を運ばれてみられる事をお勧めさせて下さいませ。

ぜひ、下記サイトよりご予約下さい。

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