大阪造幣局｢桜の通り抜け｣始まってます。！

大阪・なんばの「フレイザーレジデンス南海大阪」です。

大阪桜シーズンの最後を飾る大阪造幣局の｢桜の通り抜け｣が4月9日から始まりました。

｢桜の通り抜け」は、
明治時代から130年以上続く大阪の春の恒例行事で、
長さおよそ560メートルの並木道に植えられた132品種、350本の桜を見ることができます。

132品種揃るだけあり、このような珍しい色の桜も見る事ができます。
(変色している訳ではありません）

多くの桜に圧倒されますが、
ここは造幣局なので普段は一般人は立ち入り制限区域内となります。
そのため生育状態も良く、毎年立派な開花となる次第です。
普段は貨幣の製造工程の見学も無料で可能です。

併設のショップでは、1個数十万円する金貨から、
今年発行された硬貨のセット、硬貨せんべいなる物まで販売しています。
少し変わったお土産に如何でしょうか。

開催期間が短い為、大勢の人たちが集まります。
平日は午前10時から午後9時まで、日没後はぼんぼりに灯がともり、夜桜見物も可能です。
造幣局内には飲食店はありませんが、すぐ横の旧淀川河川敷には多数の夜店が並び、
柵越しではありますが、お花見可能です。
又、写真をメインにお考えの方は日中に行かれる事をお勧めします。

大阪造幣局へは、難波から地下鉄御堂筋線で淀屋橋へ、京阪に乗り換えで天満橋下車が便利です。

フレイザーレジデンス南海大阪へご宿泊の際は、下記サイトよりご予約下さい。

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