アンチエイジングの決め手はAGE!老化を防ぐ食習慣とは?

NHK「ためしてガッテン」と「あさイチ」のコラボ企画として特集された、老化物質AGE(エージーイー)。最新の研究でアンチエイジングの鍵を握る物質とされ、老けたくない!人は体内にAGEが蓄積されないようにすることが重要だそうです!

AGEは老化の真犯人と言われる物質で、体内に増えると皮膚は弾力を失いタルミ、シワの原因に。骨はもろく折れやすくなり、軟骨や関節にも悪影響をおよぼして腰痛・膝痛の原因にも。血管の老化や視力の低下にもつながるそうです。

そんな恐ろしいAGEの正体とは?パンやクッキー、鰻などのこんがりと焼き色のついた食品に多く含まれる糖分をたくさん摂取することで、糖分が血管からしみ出して体内のたんぱく質と結びつき、発生する物質だそうです。

AGEは終末糖化産物といい、食後に血糖値が急上昇することで増加・蓄積されやすいそうです。生活習慣的に良くないことの代表は、朝食抜き・早食い・過食・甘いものをよく食べる・パンや麺類をよく食べる・運動をしない、など。心あたりのある方は要注意ですよ!

では血糖値の急上昇抑えるためにはどうしたら良いか?食事の仕方にちょっとしたコツがあるそうです。
それは、「野菜(など食物繊維が豊富な食品)をまず先に食べること」!だそうです!キャベツやレタスはもちろん、長芋やオクラなどのネバネバ系、キノコ類や海藻類にも同じような作用が期待できるそうですよ!

今日からは、まずサラダやおひたし、和え物や煮物をゆっくり時間をかけて食べてから、炭水化物やお魚、お肉を腹八分目でいただくことを心がけたいと思います!

『フレイザーレジデンス南海大阪』は、全客室にシステムキッチン&オーブンレンジを完備。調理もお惣菜などの利用もできるので、健康やカロリーが気になる方、食事にこだわりのある方にも快適にご滞在いただけます。
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