京都を訪れたくなる小説のご紹介です
大阪・なんばの「フレイザーレジデンス南海大阪」です。
本日は、昨日のブログに引き続き京都の話題になりますが、
少し視点を変えて、京都を舞台にした小説をご紹介したいと思います。
森見 登美彦さんの;">「夜は短し 歩けよ乙女」2006年に出版された小説で、2007年には全国の書店員さんが選ぶ
「本屋大賞」の2位に選ばれています。
物語は、京都の街を舞台に、平凡な男子大学生の「私」が
一目ぼれしてしまった大学の後輩である「彼女」の後ろ姿を
一途に追いかけて、1年かかってデートにこぎつけるまでの
奮闘記といったところです。
と、まとめてしまうとあっさりしすぎてしまうのですが、
不器用な「私」とどこまでも天然な「彼女」をはじめとして
個性的な登場人物がぞくぞく現れるので、この先どうなるの!?
という興味が尽きないで読み進められると思います!
春の夜の木屋町・先斗町から始まって、夏は下鴨神社で開催される古本市、
秋は大学の学園祭、、、と、季節ごとにいろいろな場所が登場しますので、
この小説を読んで興味を持たれた場所があれば、
紅葉見物がてらにぜひ訪れてみてください!
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