マンモグラフィと超音波検査（エコー）を受診しましょう！ - フレイザーレジデンス南海大阪のスタッフブログ

暦のうえでは立春ですが、相変わらず毎日寒い日々が続いています。

みなさんお変わりございませんか？

インフルエンザもまだまだ猛威をふるっていますので、うがいと手洗いを励行しましょう！

さて、今回も弊社のピンクリボン活動の一環として、乳がんに関する話題をお届け致します。

マンモグラフィは乳がんの初期症状である小さくて細かい石灰化現象（乳管内のがん細胞が原因で
カルシウムが沈着している症状）を映し出すことが可能です。

ゆえに、お医者さんの視触診で発見がむずかしいとされているしこりや、
石灰化のある小さな乳がんの早期発見に大いに役立ちます。

また、マンモグラフィは「検診による死亡率減少効果がある」との報告があり、
視触診と併用することにより、「50歳以上では乳がんの死亡率減少効果があるとする十分な根拠がある」、
40歳代では「死亡率減少効果があるとする相応の根拠がある」とされています。

確かに、マンモグラフィは若干の痛みを伴うものですが、早期発見と早期治療には欠かせないものです。

一歩前へ踏み出す勇気があなた自身を守る大きな礎になります。

現在は各市町村でもマンモグラフィ等々の検診を奨励しているところも多いと聞きます。

少しの勇気で大きな安心を手に入れて下さい。

フレイザーレジデンス南海大阪では、ピンクリボンに関するオススメのプラン等をご用意して、お待ちしております。

ぜひ、下記サイトよりご予約下さい。