日本の美術品、帰ってきました!大阪市立美術館で期間限定
大阪・なんばの「フレイザーレジデンス南海大阪」でございます。
そろそろ桜の季節が関西にやってきました!
満開ではありませんが、市内ではあちらこちら、咲き始めていますよ♪
つぼみを見ると「もうすぐ花見!楽しみ!」と思ってしまいますが、
残念ながら春の暖かさや日差しがちょっと遅れています!
来月中、花見は難しいけど、「きれいなもの見たい!!」という方々に
ぴったりなところを紹介致します!
4月2日から、大阪市立美術館では
「ボストン美術館 日本美術の至宝」が開催されます!
実は、1876年に開館したアメリカ最大級のボストン美術館は
名古屋ボストン美術館の姉妹美術館です。
ご存じでしたか?45万点以上の作品を誇るこのボストン美術館の中には、
日本国外最多の日本美術品が収蔵されています☆
「和」の習慣や美術から、日本人の関心が遠のき始めた明治時代の日本に、
ボストンの人3人が渡ってきました。
日本に初めて住んでいたアメリカ人の中の3人は7年間かけて、
日本文化を勉強しながら宝物の作品を集まってボストンに持って帰ったらしいです。
4月2日〜6月16日開催の特別展は、5年間公開せず準備した作品もあります!
美術を満喫した後、天王寺動物園に家族サービス、新世界で串カツを食べる、
阿倍野キューズモールでお買い物するのはいかがですか?全て徒歩圏です!
ちなみに来年オープンする高さ日本一の「あべのハルカス」もすごく身近な距離から見えます!
(ホントに、高いですよ!★)
大阪市立美術館は、9時半〜17時(月曜日定休)大人1500円、大学・高校生1000円
詳細は、ホームページ又はフレイザーレジデンス南海大阪のスタッフまで!
↓ぜひ、下記サイトよりご予約くださいませ。
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