マンモグラフィーでいったい何がわかるのでしょうか?
大阪なんばの『フレイザーレジデンス南海大阪』です。
ようやく秋めいてまいりました。
一時の酷暑を脱することができホッとしています。
マンモグラフィーでいったい何がわかるのでしょうか?
マンモグラフィーでは腫瘍の有無、大きさや形、石灰化の有無がわかります。
乳がんの約半数は石灰化しますが、石灰化したものは、触診では発見できない
5mmくらいの小さいものでも発見できます。
検査を受けるときの注意点は?
乳房を圧迫するときには、多少の痛みをともないます。
検査自体は10分程度かかりますが、乳房を圧迫している時間は数秒から10秒くらいです。
痛みを感じる程度は人によって異なりますが、生理前1週間は乳房が張って痛みを感じやすいので
避けたほうがよいこともあります。
乳房を撮影する検査ですので気になる女性も多いかと思います。
が、最近では、女性の検査技師も増えてきて、ケアが充実している病院もありますので、
近隣の医療施設の情報をインターネットなどで集めてみてください。
異常があったらどうするか?
乳腺超音波検査、CT検査などの画像検査を行なうとともに、
しこりの一部を採取して組織検査(マンモトーム生検)を行ない、診断を下します。
乳房のチェックはマンモグラフィだけでなく、月1回程度、自宅で乳がんの自己検診を行なうこともとても大切です。
最近は小さなしこりも比較的発見しやすくなっています。
自己チェックを習慣づけて早期発見につなげましょう。
フレイザーレジデンス南海大阪では、ピンクリボンに関するオススメのプラン等をご用意して、お待ちしております。
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