七草粥でお正月疲れの胃もスッキリ - フレイザーレジデンス南海大阪のスタッフブログ

改めまして、新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

2014年が始まりました。
お正月はどのように過ごされましたか？
どうしても食べ過ぎ、飲みすぎになってしまう方が多いのではないでしょうか。

本日1月7日は七草粥の日です。
1月6日の夜、あらかじめ用意したセリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ
の「七草」をまな板の上に載せ、以下の歌を歌いながらしゃもじやお玉杓子、包丁の背などで叩いて細かくするそうです。

『七草なずな唐土の鳥が日本の国に渡らぬ先にストトントン』
明けて7日の朝に粥を炊き、叩いた七草を入れて七草粥にして、朝食として食べるのが正式だとか。

七草粥は食べても歌を歌っている人は少ないのではないでしょうか？

七草粥の内容は地方によっても違いがあるそうで、
地域によっては七草すべてを使用せずに別の野菜を入れたりと様々なようです。

本日の朝食はもう終わってしまいましたが、
お正月で疲れた胃を癒やす為にも、たまに七草粥を作って食べるのもいいですね。