謹賀新年 今年もよろしくお願い致します。乳がん検診のトピックスです。

大阪なんばの『フレイザーレジデンス南海大阪』です。

改めまして、新年あけましておめでとうございます。
本年もよろしくお願い申し上げます。

2014年も乳がんに関するトピックスをお知らせ致します。
お付き合い頂ければ幸いです。

医療機関での乳がん検診では、セルフチェックではわからない初期のがんの発見が可能です。

一般的な乳がん検診は、問診の後、視触診、マンモグラフィー、超音波などの検査を行います。

画像検査としてはマンモグラフィーが基本です。

しかしながら年齢によってはその有効性が若干異なるため、時には超音波検査を併用することもあります。

マンモグラフィー
乳房専用のレントゲン検査。
圧迫板で乳房をはさみ、薄く引き延ばして撮影します。
乳がんの初期症状である微細な石灰化を画像として発見することが可能です。

超音波検査(エコー)
超音波を出す「プローブ」と呼ばれるセンサーを照射し、はねかえってくる音波を画像化して、
乳房内部の様子を映し出します。
触診では分からない数ミリ単位のしこりを発見できます。

細胞診・組織診
画像診断の結果、乳がんが疑われる時には、細胞や組織を調べる検査に進みます。
しこりに細い針をさして細胞を採取する細胞診、より太めの針で組織の一部を採取する組織診(生検)などがあります。

無症状のうちに乳がん検診を受診した人では、乳がんが早期に発見される可能性が高く、
その段階で適切な治療をすれば、良好な経過が期待できます。

厚生労働省では、40歳以上の女性に対して『2年に1回』のマンモグラフィ検診と
視触診の併用診断を推奨しています。

積極的に検診を受けましょう。


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