乳がんの予防に有効といわれている栄養や食品
大阪なんばの『フレイザーレジデンス南海大阪』です。
今回は乳がんの予防に有効といわれている栄養や食品を紹介します。
■活性酸素の働きを抑え抗酸化力を高める
細胞を攻撃する活性酸素を消去する働きがあるビタミンC、A、Eを豊富に含む食材として、緑黄色野菜があります。
特に、モロヘイヤ、ニンジン、カボチャなどはがん予防に有効といわれるβ-カロテンが多いのでおすすめです。
また、強力な抗酸化作用をもつ食品成分として、ポリフェノール類があります。
赤ワインをはじめ、バナナやしゅんぎくに多く含まれています。
その他、納豆などの発酵食品、抗酸化作用のあるリコピンが多いトマト、イチゴやキウイなどの果物、
海藻類なども有効な食品です。
■抗がん作用があるオメガ3脂肪酸
青魚や亜麻仁(あまに)油などに豊富なオメガ3脂肪酸に、
抗がん作用が期待できることが近年の研究で判明しました。
オメガ3脂肪酸とは、人間の生命維持に欠かせない脂質ですが、
体内で合成できないため、食事から摂取する必要がある必須脂肪酸です。
オメガ3脂肪酸の働きには、抗がん作用のほかに、
血小板凝集を阻止して血栓を防止する作用が期待できたり、
肝臓の有害物質解毒作用を促進するなどがあります。
また、亜麻仁に多く含まれているリグナンは、腸内細菌と作用しあうと
エストロゲンと似た働きをします。
具体的な食品としては、さばやいわし、さんまなどの魚類、亜麻仁油、しそ油、大豆油、
えごま、くるみ、大豆やきな粉、湯葉などがあげられます。
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