梅雨時期に疲れやすい原因 - フレイザーレジデンス南海大阪のスタッフブログ

梅雨の時期は誰でも疲れやすくなりますよね。

しかし梅雨の時期に体が疲れやすいのにはきちんとした理由があります。
では、その原因はなんでしょうか？

梅雨時期に体が疲れやすくなる主な原因は温度差です。
梅雨時期は春から夏への季節の変わり目で不安定な天気が続きます。
たとえば、雨が降ると急に気温が下がったり・・・、
かと思ったらカラッと晴れて急に温度が上昇したりします。

つまり、同じ一日でも朝夕は冷え込んだりと体温調節がしづらくなるのです。
特に、自分ではそれほど気になっていなくても体は結構なダメージを受けている場合が多く、
急に眠くなったり、すぐに疲れてしまったりします。

では、梅雨時期の健康対策はなんでしょうか？
一番確実な方法は、こまめに体温調節をすることです。
終日外出する時は夕方の冷え込みに備えて一枚多めに服を持って出かけたり、
夜寝る時に少し寒ければタオルケットなどを用意しておいたらよいでしょう。

また、暑いからといって冷たい飲み物を多く摂るのではなく、
たとえば暖かいお茶も飲むとか、常温の水分も摂ることも心がけましょう。
冷たい飲み物をたくさん飲むとどうしても胃腸が冷えてしまい、体がダメージを受けやすくなります。

他にも梅雨の時期は太陽に当たる機会が少なく、そのために体調を崩してしまう人もいます。
日光に当たる時間が少ないと眠りが浅くなり疲れがしっかり取れないという報告もあります。

太陽が出ている時には短い時間でも外に出るようにするなどして
意識的に日光を浴びるように心がけましょう。
そうすることで体内時計もしっかり調整され夜もぐっすり眠ることができるでしょう。

ぜひ、下記サイトよりご予約下さい。