ルーヴル美術館展
大阪・なんばの「フレイザーレジデンス南海大阪」です。
秋といえば、芸術の秋ですね。
今回はかなり先の話になりますが、
来年、京都市美術館で開催されるルーヴル美術館展をご紹介いたします。
私は美術が好きで、お休みの日には美術館を訪れるのが好きです。
「ルーヴル美術館展 日常を描く―風俗画にみるヨーロッパ絵画の真髄」
2015年6月16日(火)〜9月27日(日)
ルーヴル美術館所蔵の約80点が展示されます。
テーマは、16 世紀から19 世紀半ばまでの、
人々の日常生活の情景を描いた絵画、
ヨーロッパ「風俗画」。
みどころは、待望の初来日をする17 世紀オランダを代表する画家フェルメールの円熟期の傑作「天文学者」。
「天文学者」はユダヤ系の銀行家一族、ロートシルド家に旧蔵され、
第二次世界大戦中にヒトラー率いるナチス・ドイツに略奪されるという数奇な運命を経たのち、
1983年にルーヴル美術館に収められました。
同館に所蔵されるフェルメール作品は、2009年に来日を果たした《レースを編む女》と、《天文学者》の2 点のみ。
そのため、常設展示に欠かせない《天文学者》は、ルーヴルを離れることがきわめて稀な作品のひとつでした。
来年の美術展は、この貴重なフェルメール作品を日本で堪能できる、またとない機会となります。
フェルメールは私も一番好きな画家です。
全作品が30数点と少ないですが、
暖かい光が映し出す絵画の世界に
魅力を感じます。今からルーヴル美術館展が楽しみです。
皆さんも機会があれば訪れてみてはいかがでしょうか。
ぜひ、下記サイトよりご予約下さい。
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